Vim で JsHint による JavaScript コードチェックを自動化する

JsHint を使って Vim で JavaScript のコードチェックを行った際のメモ。

MacPorts で Node.js をインストールする

$ sudo port install nodejs

MacPorts で npm をインストールする

パッケージ管理ツールの npm をインストールする。

$ sudo port install npm

npm で jsHint をインストールする

-g オプション(グローバルオプション)を付けてインストールすると、/opt/local/lib/node_modules 以下にライブラリがインストールされる。

$ sudo npm install -g jshint

ホームディレクトリに .jshintrc を作成する

{
    "strict"    : true,
    "indent"    : 4,
    "camelcase" : true,
    "unused"    : true,
    "eqeqeq"    : true,
    "undef"     : true,
    "browser"   : true,
    "jquery"    : true,
    "devel"     : true
}

各オプションについては " Documentation — JSHint" を参照した。

Vim script の syntastic をインストールする

syntastic (https://github.com/scrooloose/syntastic.git)
でファイル保存時にコードのチェックを行う。

以下は JavaScript のファイル保存時に自動でチェックを行う設定。

let g:syntastic_mode_map = {
\ "mode" : "active",
\ "active_filetypes" : ["javascript", "json"],
\}

スクリーンショット

Vim で 実行している JsHint のスクリーンショット

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