JavaScript HTML5 DOM Storage
2010年04月22日
DOM Storage 属性・メソッド
length
- 格納されているデータの数(
unsinged long
)を返す、読込専用属性。 key(index)
- インデックス(
unsinged long
)を引数として、対応する格納データ文字列を取得する。
格納されているキーとデータのペアの数以上のインデックス値を渡すとnull
を返す。 getItem(key)
- キー文字列を引数として、対応する格納データ文字列を取得する。
キーが存在しない場合null
を返す。
プロパティアクセスでも処理可能。var val = localStorage.key;
setItem(key, data)
- キー文字列と格納するデータ文字列を引数として、データを保存する。
プロパティアクセスでも処理可能。localStorage.key = data;
removeItem(key)
- キー文字列を引数として、対応する格納データ文字列を削除する。
対応するキーがない場合は何もしない。 clear()
- 全てのキーとその対応データを削除する。
データがない場合は何もしない。
ブラウザで Storage データを削除
Firefox では "Tools" → "Clear Recent History…" の Cookie の削除で "Time range to clear" の "Everything" を選択して実行すると削除できる。
Google Chrome では、"オプション" → "高度な設定" → "プライバシー" → "閲覧履歴データの消去…" から "Cookie と他のサイトのデータを削除する" にチェックを入れて実行すると削除できる。